
ゴビ砂漠と湖を巡る旅
旅の概要
心に残るモンゴルの旅
広大なゴビ砂漠と静かなテルヒーン・ツァガーン湖を巡る、魅力あふれるモンゴルの旅へ出かけましょう。高くそびえるホンゴル砂丘、太古の歴史を伝えるバヤンザグの「炎の崖」、ゴビに広がる緑豊かなヨリーン・アムを訪ねます。
続いて、なだらかな丘に囲まれ、多様な野生動物が暮らす美しい火山湖、テルヒーン・ツァガーン湖へ。伝統的なゲルキャンプに泊まり、地元の人々の温かいもてなしを受けながら、豊かな遊牧文化を体験します。モンゴルでも特に遠隔で雄大な景観が残る地域を巡る、特別な冒険です。
- 旅行期間
- 14日間・13泊
- ツアーの種類
- アドベンチャー
- 宿泊
- ホテル・ゲルキャンプ
旅の見どころ
ハイライト
ホンゴル砂丘
ゴビ砂漠にそびえる「歌う砂丘」を探訪します。
炎の崖
赤橙色の断崖が広がる、有名な恐竜化石の発掘地を訪ねます。
ヨリーン・アム
夏にも氷が残る、ゴビの緑豊かな峡谷を歩きます。
テルヒーン・ツァガーン湖
丘陵に囲まれた静かな火山湖のほとりでくつろぎます。
遊牧文化
伝統的なゲルキャンプ、地元の人々の温かいもてなし、暮らしの習慣を体験します。
雄大な風景
砂漠と湖が織りなす鮮やかな景観の対比を楽しみます。
毎日の予定
旅行日程
1日目ウランバートル到着
伝統音楽・舞踊の鑑賞と歓迎夕食会
ウランバートルのチンギス・ハーン空港に到着後、ガイドがお迎えし、ホテルへご案内します。チェックイン後は市内を散策し、午後6時から伝統音楽と舞踊の公演を鑑賞します。ホーミー(喉歌)と、馬の頭をかたどった二弦楽器・馬頭琴の響きが、心に残るひとときを演出します。その後、市内の上質なレストランで歓迎の夕食をお楽しみください。
2日目中部ゴビのバガ・ガズリーン・チョロー
バガ・ガズリーン・チョローを探訪し、僧院跡を歩いた後、ゲルキャンプに宿泊します。
モンゴルの田園風景を車で進み、砂地の平原に巨大な花崗岩が連なるバガ・ガズリーン・チョローへ向かいます。車と徒歩で周辺を巡り、小さな僧院の趣ある遺跡を訪ね、手つかずの自然に触れます。ツーリスト向けゲルキャンプに宿泊します。
3日目中部ゴビのツァガーン・スヴァルガ
中部ゴビに広がるツァガーン・スヴァルガの壮大な断崖を探訪します。
中部ゴビで次に訪れるのは「白い仏塔」と呼ばれる石灰岩の地形です。高さ約30メートル、長さ約100メートルに及び、数千年にわたる風雨の侵食によって形づくられました。遠くからは古代都市の遺跡のように見え、夜明けには虹色に輝く壮麗な景観が広がります。独特の水平・垂直の地形で知られる洞窟も訪れます。ツーリスト向けゲルキャンプに宿泊します。
4日目南ゴビのヨル渓谷
南ゴビの美しいヨル渓谷をハイキングします。
南ゴビのゴルバン・サイハン国立公園を訪ねます。入口の小さな自然史博物館で、公園の動植物や、この地域で発見された恐竜の骨と卵を見学します。その後、駐車場からヨリーン・アム(ヒゲワシの谷)を歩き、一年の大半にわたり氷が残る峡谷へ向かいます。雄大な景観と、ゴビ砂漠の中に厚い氷が残る意外な光景が見どころです。ツーリスト向けゲルキャンプに宿泊します。
5日目南ゴビのバヤンザグとホンゴル砂丘
バヤンザグ(炎の崖)と、南ゴビに広がるホンゴル砂丘を探訪します。
1920年代初め、古代人類の痕跡を探していたロイ・チャップマン・アンドリュース率いる米国の探検隊が、バヤンザグで偶然、恐竜の化石と卵を発見しました。地元ではザグの木で知られるこの地域は、西洋では「炎の崖」として有名になり、現在も白い化石の骨が見つかることがあります。
さらに西へ進み、この地方でも特に美しい景観を誇るホンゴル砂丘へ向かいます。夕方には高い砂丘の一つ「歌う砂丘」に登り、周囲の絶景を楽しみます。ビニール袋があれば、砂丘を滑り降りることもできます。動く砂が飛行機のような独特の音を生むことから、この名で呼ばれています。ツーリスト向けゲルキャンプに宿泊します。
6日目ホンゴル砂丘でラクダ乗り
ホンゴル砂丘でラクダ乗りを楽しみます。
この日も砂丘に滞在し、ラクダの背に乗って壮大な景観を探訪します。モンゴルには世界のフタコブラクダの約3分の2が暮らしており、穏やかで忍耐強い性格で知られています。水を飲まずに最長1か月ほど過ごせるため、ホンゴル砂丘はラクダ乗りに適した場所です。サハラ砂漠やインド、中東に生息するヒトコブラクダと比べ、二つのこぶが前後から体を支えてくれるため、快適に乗ることができます。穏やかな揺れで眠くなるかもしれませんが、周囲の絶景をぜひお楽しみください。ツーリスト向けゲルキャンプに宿泊します。
7日目ホンゴル砂丘からオンギ寺院へ
ホンゴル砂丘を巡り、歴史あるオンギ寺院を訪ねます。
車でオンギ寺院へ向かい、見学します。オンギーン・ヒードとも呼ばれるこの寺院は、ドンドゴビ県サイハン・オボー郡にある歴史的・宗教的に重要な場所です。ゴビ砂漠の荒々しくも美しい風景の中、オンギ川のほとりに位置しています。遊牧民の家庭を訪問し、その文化に触れます。現地に宿泊します。朝・昼・夕食付き。
8日目カラコルム
モンゴルの古都カラコルムの歴史遺産を訪ねます。
早朝、モンゴル帝国の古都カラコルムへ向かいます。ハラホリンはモンゴルの首都として140年間、モンゴル帝国の首都として32年間栄えました。かつて都があった場所に1586年に建立された、モンゴル初の仏教僧院エルデネ・ゾーを見学します。面積400平方メートルとされる境内は、108基の仏塔を配した石壁に囲まれています。16世紀から19世紀にかけて行われた建設には、都の遺跡から出土した石柱、石材、彫刻も使用されました。ツーリスト向けゲルキャンプに宿泊します。
9日目オルホンの滝
雄大な自然の名所、オルホンの滝を訪ねます。
オルホン川に注ぐウラーン川に位置するオルホンの滝を探訪します。ギャントルーン山から流れ下る川が、高さ20メートルの玄武岩の峡谷へ落ち込む景観を楽しみます。ツーリスト向けゲルキャンプに宿泊します。
10日目ツェンヘル温泉
天然温泉のツェンヘルでゆったりとくつろぎます。
山々、断崖、急流、静かな湖の美しさから「モンゴルのスイス」と呼ばれるアルハンガイ県を車で進みます。訪れる温泉の源泉温度は86.5℃。豊富なミネラルを含み、地元ではけがや傷、神経の痛み、疲労、気分の落ち込みなどの療養に用いられてきました。
星空の下で温泉を楽しみ、遊牧民の家庭を訪ねて暮らしや乳製品づくりを見学します。アイラグ(馬乳酒)や乳を原料とした蒸留酒を味わい、乗馬も体験します。ツーリスト向けゲルキャンプに宿泊します。
11日目ホルゴ火山とテルヒーン・ツァガーン湖
ホルゴ火山と静かなテルヒーン・ツァガーン湖を探訪します。
ホルゴ・テルヒーン・ツァガーン湖国立公園を探訪します。玄武岩に覆われた死火山の火口は、テルヒーン・ツァガーン湖の東側にあります。湖は水泳や釣りにも適した場所です。ツーリスト向けゲルキャンプに宿泊します。
12日目ウギー湖
ウギー湖の多様な生き物と風景を楽しみ、ハイキング、水泳、日光浴、乗馬やラクダ乗りを体験します。
キャンプで朝食をとった後、ウギー湖へ向かいます。モンゴル中央部、アルハンガイ県東部に位置するこの湖は、面積27平方キロメートルを誇る国内有数の湖です。平均水深は6.64メートル、最深部は15.3メートル、湖岸の長さは23.5キロメートルです。多様な魚や鳥が生息し、自然の魅力をいっそう豊かにしています。湖の周辺ではハイキング、水泳、日光浴、乗馬、ラクダ乗りを楽しめます。
13日目ウランバートル
土産物店訪問と送別夕食会
ウランバートルへ戻り、土産物店を訪ねます。送別の夕食後、ホテルに宿泊します。
モンゴルを巡る

